最近になって、友人と一緒にボルダリングを始めました!
今まであまり趣味がなかった私ですが、ボルダリングに興味があったのと日頃の運動不足を解消できそうだったので、始めることにしたんです。
ですが、ひとつ悩んでいることがありまして…。最近ボルダリングシューズを購入したのですが、ボルダリングシューズが痛いんです…。
ボルダリングは足をしっかりと使うスポーツなので、ボルダリングシューズが痛いとどうにも集中してボルダリングができないんですよね…。
その原因と対処方法を知って、痛みを気にせずに楽しくボルダリングを行いたいものです。
そこで、私のように「ボルダリングシューズが痛い…!」という方必見の原因と対処法についてまとめてみました!
しっかりと対処法を行って、楽しく快適にボルダリングを行いましょう。
どうして痛くなるの?ボルダリングシューズが痛い原因とは?
普段履く靴を選ぶ際には、歩きやすいようにジャストサイズもしくは少し大き目の靴を選びますよね~。
普段履く靴ならこれでいいのですが、これがボルダリングシューズになると少々違ってきます。
ボルダリングシューズを選ぶポイントとして、小さめのものを選んでボルダリングしやすい靴を選びますよね~。
シューズの中で足が動いてしまうと、よじ登っていく際に非常に登りづらくなり、ホールドにつま先を乗せづらくなってしまいます。
ボルダリングシューズは伸縮性があるので、小さめを購入したとしても汗などの水分を含んだりしてだんだんと足に馴染んできます。
履いているうちに、小さめを購入したのに隙間ができるなんてこともあったりするんですよ~。
ですが、「どうせ伸びるだろう!」「かなり小さめの方がよりうまく登れるのでは!?」と小さめのかなり攻めたボルダリングシューズを購入しがちですが、あまり攻め過ぎてしまうと「痛くてはけない…。」といった状態になってしまいます。
ボルダリングシューズによって伸縮性には違いがあるので、あまり攻め過ぎないようにして無理のないサイズのものを選ぶようにしましょう!
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ボルダリングシューズをリンスして伸ばす!
「ボルダリングシューズをリンス!?」とお思いの方もいらっしゃるかとおもいますが、ボルダリングシューズが痛い時の対処法でリンスをして伸ばすという方法があります。
髪もそうですが、リンスを行うことで滑らかになりますよね。これを応用して、ボルダリングシューズも痛みが出ないように滑らかにしてしまいましょう。
具体的な方法としては、ボルダリングシューズがきちんと入るようなバケツやバスタブにお湯を張って、それにリンスを入れます。
ボルダリングシューズを履いたままの状態で、そのまま足をその中へ入れます。
すぐに足を出してしまうと効果がなくなってしまうので、できれば時間の余裕のある時に20分程度漬け込んでおくと、しっかりとボルダリングシューズが滑らかになり伸びてくれます。
リンスにそのまま足を漬けて行うので、自分の足の形にしっかりと伸びてくれるのでいいですよね~。
ただし、ボルダリングシューズによってはリンスをしたがために強度を弱めてしまう場合もあります。
ボルダリングシューズを購入する際に、お店の方に一度リンスを行っても大丈夫そうか確認しておくと安心できますね!
シューキーパーを使ってボルダリングシューズを伸ばす!
リンスで漬け込む対処法は、自分の足の形に合わせてボルダリングシューズを伸ばすことができますが、シューキーパーでは横方向と縦方向に自分の好みの形にボルダリングシューズを伸ばすことができます。
ですが、一気に伸ばし過ぎてしまうと、せっかく購入したボルダリングシューズが破損してしまう原因になります。
少しずつ伸ばしては乾かし、伸ばしては乾かしを繰り返していくことで、痛かったボルダリングシューズが痛くなくなってきます。
思い切って別のボルダリングシューズを購入する!
リンスに漬ける方法を試してみたけどイマイチ…。
シューキーパーを試してみても痛くてしょうがないという場合には、もしかしたらボルダリングシューズ自体が足にどうしても合わないといったことが考えられます。
普段の靴でも、「気に入ってはいるけどどうしても自分の足に合わない…。」という靴ってあったりしますよね…。
そんな時には、思いきって別のボルダリングシューズを新たに購入してみるのもひとつの手です。
新たに購入したボルダリングシューズが自分の足にものすごく合っていて、快適にボルダリングが楽しめちゃうかもですよ!
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まとめ
ボルダリングシューズが痛い原因と対処法についてご紹介しました!
ボルダリングは、ストレス発散にもなるスポーツなのですが、足が痛いと逆にそれがストレスとなってせっかく楽しいボルダリングが楽しめなくなってしまいます。
より楽しく行うためにも、対処法を行ってボルダリングを快適に楽しく行いましょう!
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