最近、注目しているスポーツがあります。そのスポーツというのも、オリンピック競技種目に決定したスポーツクライミングです!
見ていると、応援につい力が入ってしまうんですよね~。
日本人としては、日本人選手を是非とも応援したいのですが、強豪国の存在もとても気になるところです。日本のライバルを知っておくことも、大事なことですよね~。
そこで、ここではオリンピックで注目したい日本のライバルになりそうなスポーツクライミングの強豪国と注目選手について、ご紹介します!要チェックですよ~!!!
スポーツクライミングが一番強い国はどこ?ランキングTOP3をご紹介!
スポーツクライミングは、リードクライミングとスピードクライミング、そしてボルダリングのこの3種目の複合競技となります。
その3種目の中でも、日本代表はボルダリングワールドカップ全戦で毎回のように表彰台に上がり、しかもそれが男女ともに表彰台に上がっているのがすごいところです!
各大会において、各国の成績上位3名の選手のポイントを加算して計算した国別のランキングでは…、
1位 日本
2位 イギリス
3位 スロベニア
なんと、我が国日本が2位のイギリスに2倍以上の差をつけて1位に輝いていますよ~。びっくりですよね!
これが1度だけではなく、な、な、なんと4年連続して1位を獲得しているという強さ!
同じ日本人として、誇らしいですよね!エッヘン!
その背景としては、ボルダリングのジムが増えたことがあげられます。
ショッピングモールに併設されている、ボルダリング施設などもよく見かけるようになりましたよね~。
私も度々ショッピングに行った際に見かける度に、「面白そうなスポーツだな~。」と興味津々でした!
オリンピックの競技種目にも選ばれる程、注目度も高く人気のスポーツでもあるので急激にボルダリングを行えるジムが増えてきました。
リードクライミングの場合、2人1組で行わなければいけないので、ビレイを行ってくれるパートナーが必要になります。
その反面、ボルダリングはひとりでも気軽に手軽に行って自分自身のクライミングを磨くことができるのは、魅力のひとつです。
最近では、2020年の東京オリンピックに向けてボルダリング以外のリードクライミング、スピードクライミングの日本代表選手の強化体制もどんどん進んでいます。
ボルダリングでは、4年連続して1位を収めている程輝かしい成績を収めていますが、この強化体制が実を結び、スポーツクライミングを総合して日本人選手が数多く金メダルを獲得してくれるように、精一杯応援していきましょう!
合わせて読みたい

スポーツクライミング強豪国の注目選手は?プロフィール&経歴も!
強豪国の注目女子選手!
ショウナ・コクシー選手(イギリス)
生年月日:1993年1月27日
身長:163cm
体重:58kg
出身国:イギリス
出典:Wikipedia
シュウナ・コクシー選手の2016年の成績は本当にすごい!!!
1年間という短い期間に、ボルダリング部門でメダルをなんと8つも獲得しているんです!
さらに驚きなのが、そのうちの6つのメダルが金メダル!残りの2つは、惜しくも銀メダルという本当に素晴らしい功績を収めています。
こんな強豪な選手がいると、日本人も負けていられませんね!
ヤンヤ・ガンブレット選手(スロベニア)
生年月日:1999年3月12日
身長:162cm
出身国:スロベニア
出典:Wikipedia
16歳の2015年からロードクライミングのワールドカップに参戦し、そこで2位という成績を収めています。
次も2位!次も3位という素晴らし過ぎる成績を収めています!
ヤンヤ・ガンブレット選手も、オリンピックでは注目したい選手ですね。
強豪国の注目男子選手!
ヤコブ・シューベルト選手(オーストラリア)
生年月日:1990年12月31日
身長:173cm
出身国:オーストラリア
数々の国際大会で、素晴らしい成績を収めているのがヤコブ・シューベルト選手!年間チャンピオンに輝くなどして、“超”がつく程実力の持ち主です。
日本人選手の高い壁となること、間違いなしですね…。
アダム・オンドラ選手(チェコ)
生年月日:1993年2月5日
身長:185cm
体重:68kg
出身国:チェコ
「スポーツクライミングで一番強いのは誰ですか?」とトップレベルの選手に聞くと、返ってくる答えが「アダム・オンドラ選手!」と答える程、注目度のものすごく高い選手です。
成績ももちろんのこと、クライミングの限界をどんどん超え続けている選手なので、オリンピックでも是非とも注目していきたい選手です!
合わせて読みたい

まとめ
オリンピックで注目したい、日本のライバルになりそうなスポーツクライミングの強豪国と注目選手についてご紹介しました!
日本もボルダリングでは強豪国ですが、他の国も総合的に見て強い国ばかりですね~。気が抜けません!
オリンピックは、プレッシャーの中で自分自身の実力を発揮しなければいけません。強豪国の注目選手と一緒に競技をすると、さらにプレッシャーがかかりますよね…。
強豪国や注目選手に注目しつつ、日本代表もしっかり応援していきましょう!
コメント